同人人気作品まとめ
母を壊した父の家で、僕たちは溶け合う(官能物語)|FANZA同人
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冷酷な夫の無関心と不実に傷つき、泣き崩れる母・沙織。その華奢な肩を抱きしめた二十歳の大輝の胸に芽生えたのは、歪んだ庇護欲と抗えない男の情欲だった。嵐の夜、看病の熱と孤独に耐えかねた母が求めたのは、実の息子の逞しい身体。一度踏み越えた境界線の先、親子という倫理を捨て去った二人は、甘美なる背徳のゆりかごへと堕ちていく。総字数 約10,000字(読了時間 約20分)〈本文より抜粋〉暗闇の中に、ぽつんと立つ沙織の背中があった。冷蔵庫の僅かなインジケーターの光に照らされた彼女の肩は、寒さからではなく、耐え難い屈辱と悲しみで激しく震えていた。沙織は、声を殺して泣いていた。蛇口から滴る水滴のように、静かに、しかし絶え間なく溢れる涙が、彼女の美しい頬を濡らし、暗いシンクへと吸い込まれていく。大輝の胸に、鋭い痛みが走った。心臓を素手で掴まれたような、息が詰まるほどの怒りと切なさが全身を駆け巡る。気づけば、大輝は音もなく沙織に近づき、その細い肩にそっと手を置いていた。〇月光が、薄いカーテンを通して彼女の顔をぼんやりと照らし出している。その顔には、母親としての凛とした面影はなく、ただ一人の、愛に飢え、救いを求める「女」の切ない表情だけがあった。大輝の指先が、沙織の濡れた頬をそっと這い、彼女の長い睫毛にたまった涙を一滴、優しく拭い去った。「母さん、もうあの男のことなんか、考えなくていいんだよ」「大輝……私は、あなたの、お母さんなのよ……?」最後の抵抗のような、弱々しい呟き。しかし、彼女の瞳は、大輝の近づいてくる唇から逸れることはなかった。〇大輝は腰を押し進めた。ぬるり、と滑らかな感触と共に、温かく湿った肉の壁が、大輝の一物を根元までじわじわと包み込んでいく。「あ……あっ……!!」沙織の口から、今までに一度も出したことのないような、甘く切ない悲鳴が零れ落ちた。圧倒的な温もりと密着感。かつて我が子を宿した胎内へと還っていくような狂おしいほどの安らぎと、同時に一人の美しい女性の最奥を完璧に満たしているという、背徳を超えた救済のカタルシス。「あったかいよ……沙織さん……すごく、あたたかい……」

