休校の日、僕の自宅はリフォーム工事の騒音と男たちの匂いに包まれていた。上品で自慢の母が差し入れに向かった直後、異変を感じて覗き込んだ施工中の和室。そこで目撃したのは、無骨な大工棟梁の手によって作業台の上に押し倒され、荒々しく肉体を貪られる母の姿だった。工事の音に紛れて絶頂を重ねる母の淫らな変貌に、僕は背徳の絶望と抗えない欲望に打ちひしがれていく。総字数 約6,000字

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