祖父母の法事の夜、二階で父が眠るなか、僕は一階の暗い廊下で不穏な物音を耳にする。襖の隙間から覗いた奥座敷では、完璧な母親が実の弟である叔父に喪服をはぎ取られ、強引に押し倒されていた。実の姉弟という極限の禁忌に抗いながらも、次第に快楽へと屈服し、汚れた「メス」へと堕ちていく母。その生々しい背徳の光景を見つめる僕の理性もまた、狂おしい興奮のなかで音を立てて崩壊していく。総字数 約5,000字

サークル

題材

ジャンル

ファイル容量

0.81MB

利用期限

無期限

ジャンル