◆内容紹介裕福な家庭で育った藤崎奈緒は親の起こした不祥事により事態は急変、父親が関係を持っていた反社会的組織の圧力に震える毎日を送ることに。父親は資産のほとんどを組織に奪われ、そして次に要求してきたのは娘の身柄だった。心身ともに追い詰められた奈緒は親に黙って家出することを決意する。自分を狙う組織から、そして親から逃れるように家を出た奈緒は当然計画性もなく、ただ呆然と歩き続けた。彼女の心にあるのは「あの家から離れたい」という一点のみ。時間の感覚もないままただひたすら歩き続けるが、やがて疲れを思い出して立ち止まる。もしかしたら親が気付いて追いかけてくるかもしれないという恐怖があったが、一度意識してしまった身体の疲れは消えてくれない。せめて少しでも身体が隠れるようにと自販機横の電柱の影に隠れながら、彼女は次の手を考え出した……。-------------------------本編33ページおまけ2ページ

サークル

題材

ジャンル

ファイル容量

178.04MB

利用期限

無期限

ジャンル